GS-0063
【仕様】ニスク 角波トタン こげ茶
ベランダの防水工事もしっかりと行い、雨漏れや外壁が痛む心配もなくなりました。
塗膜が剥がれ落ちてきている状態です。 剥がれるとそこから雨水がモルタルに直接かかって染み出し、もろくなるなど外壁にダメージを与えてしまいます。
クラック、打継ぎ目地などからの雨水、炭酸ガス等が浸入して中性化が進行し、内部が腐食して爆裂を発生させます。
ボンドブレーカーという後ろの青いテープが見えてしまっているほど完全に割れてしまっている状態です。 コーキングが目地から剥離しており、小さな切れ目でも水の侵入が考えられます。
既存のサイディングの上から角波トタンを重ね張りしていきます。 既存壁の解体が不要なので、粉塵や廃材の発生を減らし、環境にも優しい工法です。
傷みが激しい箇所はきちんと補修をしてから角波トタンを張っていきます。
サッシにはしっかりと養生をして傷、汚れを防ぎます。
角波トタンを張っていきます。 1枚1枚丁寧、安全に気を付けて作業を進めていきます。
担当者より
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担当者より
トタンと聞くと、昔の古くさいイメージがありますが、トタンの種類も今は様々。
その中で今回は角波トタンをご提案させて頂きました。
こげ茶で濃い色を採用することによって、今までの印象とはガラリと変わりとてもカッコいい仕上がりになりました。
【施工手順】
足場組立→付帯塗装→トタン下地→トタン張り→手直し→足場解体→清掃